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質問のテクニックを知る
面接で応募者の情報を引き出すには、面接官も質問のテクニックを磨くことが大切です。どのような質問をするかによって、面接の精度が変わってきます。 ここで面接時の質問テクニックを語りだすと本が丸々一冊あっても足りないので、基本的なところだけをご... -
面接では応募者の考え方+行動パターンを確認する
オープン質問で応募者の考え方を知った後は、「いつ」「どこで」「どうやって」など、応募者がどのように行動したかということを確認していきましょう。 応募者はうそをつくこともありますが、実際の行動を聞けば、過去に何をしたかなので、うそをつきにく... -
質問項目を確立する
面接とは基本的には質問の場です。ですから、質問が面接の精度を左右します。 この質問内容は、面接の場で考えるのではありません。事前に考えておく必要があります。質問テクニックに関しては、先ほどのページでご説明しました。 では、実際にどのような... -
面接シートの作成はなぜ重要か
あなたの会社は面接時に、面接シート(面接評価シート、面接票など)を使っていますか?もし使っていないのであれば、「人材採用はフィーリングでギャンブルだ」と言っているようなものです。 三段論法で理由を説明しましょう。 ①よい人材を採用したいなら... -
なぜ面接シートを使わない面接がリスキーなのか?
①記憶に頼った面接で、尋ね忘れが発生する。 面接では、必ず聞いておくべき質問というものが存在します。 また、会社ごと(職種ごと)に聞いておきたい質問は必ずあります。 面接シートを用いない場合、それらすべての質問を覚えておく必要があります。 も... -
□面接シートがあれば大丈夫!ではない
前ページでご説明したようなリスクを回避するためには面接シートが必要です。 ですが、「面接シートを作ればすべてが安心!」というわけではありません。 「面接シート」は採用を成功させるための、一つのツールでしかないのです。 どれだけ面接シートがよ... -
面接官の教育とは
本書をここまで読み進めていただいたということは、あなたが本書から何かしら得るものがあったのだと思います。 しかし、本書から手に入れた知識やノウハウを会社の中で、あなただけが持っていて、他の面接官が知らなければ、あなたがいないところで面接に... -
面接をロールプレイングしてみよう
四章をここまで学んでいただければ、選考や面接に関しての知識をかなり手に入れたはずです。で、ここでノウハウを学んだとして、いきなりぶっつけ本番でやるのはどう思いますか?ありえませんよね(笑)。 応募者は学校の教授や友人、コンサルタントを活用... -
□営業担当者としての心構え
面接は営業の場でもあります。 なかなか面接官は自分たちが営業担当という意識を持ちづらいのですが、応募者をお客さまと考えることで、営業担当者としても接しなければいけない意味がわかるのではないでしょうか? 採用活動を通して、会社が応募者を選ぶ... -
□どうやったら現場に採用の基本ルールを浸透させられるか
この本を手にしているあなたの職場に、本書で学んだような正しい面接の仕方を教えられる人はいますか?おそらくほとんどの人が該当しないでしょう。 たとえばあなたの会社の人事部長さんが、「正しい面接の仕方」を理解していなかったとしましょう。 人事...