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手書きのメッセージ③経営計画発表会
この記事でわかること 業績は社長の戦略と全社員の戦術で決まります。 会古田土会計の経営計画発表会は創業日である1月11日に行なわれます。今年は13日でしたが、会場がお客様618名と社員とで756席が満席となりました。 経営計画発表会は1990年... -
環境整備の目的は「よい社風づくり」
この記事でわかること ■第一の目的はキレイにすることではない 私は、数多くの中小企業の経営を見てきていますが、挨拶、掃除等の社員教育をしっかりやっている会社が業績がよいかというとそんなことはありません。 環境整備をしっかりやるから業績がよく... -
事業をすべて数字で考える:「数字読解力」と「業績」の連動
経営の成功には、多くの要素が絡み合っていますが、その中でも「数字を読む力」は欠かせないスキルです。業績の良い企業や安定した経営を続ける企業には共通して、経営者が数字に強いという特徴があります。 経営者が自ら数字を正確に把握し、分析し、意思... -
経営に不可欠な3つの指標と効率改善のための数字の捉え方
前記事で、経営の基盤となる直接原価計算による「損益計算書」を再構築しました。 ここで注目すべきは、以下の3つの重要な指標です。 注目すべき3つの数字 売上高 粗利益 経常利益 これらは経営者が常に意識し、頭に入れておくべき基本の数字です。この3つ... -
利益を上げるための方法は4つのみ
経営において利益を増やす手段は、大きく分けて以下の4つに集約されます。この基本を押さえることが、持続可能な成長への第一歩です。 方法1: 売上を増やす(顧客数や販売量を拡大する) 売上を増やすことは、最も直接的な利益拡大の方法です。 特に、販売... -
分配ではなく生産性向上による持続可能な経営のすすめ
中小企業が成長し、活力を取り戻すためには「お金を儲けること」が重要です。これを具体的に測る指標として、損益分岐点を活用することが効果的です。 利益を残すための手法としてキャッシュフロー計算書や資金別貸借対照表を活用し、また人材育成の基盤と... -
利益計画は生き残りの道標:会社と社員を守る戦略
企業が長期的に生き残るためには、何よりも「利益の確保」が欠かせません。 特に中小企業においては、社員とその家族を守る責任を果たしながら経営を続けるためには、現状を正確に把握し、未来に向けた具体的な利益計画を立てることが重要です。 本記事で... -
自社の状態把握に役立つ「年計表」のグラフ活用方法
企業経営において、自社の状態を正確に把握することは、持続的な成長を実現するための第一歩です。単月や年度ごとの数字だけでは、事業のトレンドや異常値を見逃してしまう可能性があります。 そこで有効なのが「年計表」の作成です。本記事では、年計表の... -
年計表で「見えない傾向」をつかむ
企業の数字を把握する際、単月のデータや年度ごとの数字に頼りがちですが、それだけでは大局的なトレンドや異常値を見逃してしまう可能性があります。 こうした課題を解決するために役立つのが「年計表」です。 本記事では、年計表を活用することで得られ... -
利益計画(目標損益計算書)作成の7ステップ
利益計画を作成することは、企業の経営を安定させるための重要なプロセスです。この計画は目標損益計算書として形にすることで、具体的な道筋を示すものとなります。以下の7つのステップに沿って、利益計画の全体像を見ていきましょう。 STEP1: 経常利益か...