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「若手がいつかない会社」から脱却し、やる気を引き出す組織をつくる
「若手がいつかない会社」から脱却し、やる気を引き出す組織をつくる 牧野電設株式会社超高層タワーや、500戸を超える大規模マンションなどの電気設備工事を一手に引き受ける牧野電設株式会社。現社長の牧野長氏は、父が興した同社に2002年に入社し... -
◇経営ビジョンを策定する
この記事でわかること ◇経営ビジョンを策定するそれでは実際に、経営ビジョンを策定してみましょう。 自社が持続的な競争優位を築くためには、 ●自社はどうありたいのか(What) ●自社はどこで戦うべきか(Where) ●自社はどうやって戦うべきか(... -
◇3年後の自社のイメージを描く
この記事でわかること 前項では「経営ビジョン」の策定についてご説明しました。 経営ビジョンとは「将来こうありたい」という理想像ですが、これを確実に実現するためには、遠い目標だけでなく、「ではその第一ステップとして、3年後にはどのような状態... -
◇戦略目標を設定する~誰に、何を、どのように~
この記事でわかること 経営ビジョン達成までの進捗プロセスを年次ごとの目標にまで落とし込んだ後は、その目標(定性目標・定量目標)を実現するために、具体的に「誰に(勝負する市場と対象を決める)」「何をどのように販売する(他社との商品・サービス... -
◇小が大に勝つ~中小企業の経営戦略~
この記事でわかること ここまでご説明してきた経営戦略の立案方法はごく基本的なものであり、どんな企業にもご活用いただけるものです。ただし経営資源の限られた中小企業の場合、大手と全く同じ戦い方をして勝てるものではありません。 中小企業ではむし... -
◇差別化6つの視点
前項の「中小企業3つの競争原則」では、何よりも先に自社が圧倒的1位を狙える市場、ビジネス領域を「勝てる戦場」として選択しました(NO.1主義)。このビジネス領域の範囲は後から拡大修正することもできますので、まずは自由に決めて構いません。... -
Column「自社の強み」とは?
経営計画を考える際、必ず出てくる視点として、「自社の強みを伸ばし、弱みを克服する(補う)」というものがあります。「自社の強み」を発見するための手法として先にご紹介したSWOT分析等があるのですが、それでもなかなか「自社の強み」が浮かび上... -
Columnランチェスター戦略の実践営業エリアを絞り込むことで成長する
スズキ機工株式会社金属が錆びついたり磨耗したりした時に、あるいはその防止用に使われる潤滑剤。数多くの製品が市場に出回っていますが、その中で、高性能を武器に売上を伸ばしているのがスズキ機工(千葉県松戸市)が開発・販売している「ベルハンマー... -
▼優れた戦略の条件
この記事でわかること ここまで、経営者にとっての経営理念の重要性について述べてきました。 自社の存在価値や事業の目的を経営理念とするならば、そこへ至る道筋や移動手段を選択することが経営戦略であり、立案された戦略を進捗スケジュールにまで落と... -
▼過去の成功要因、失敗要因を把握する~過去の売上・営業利益の推移~
この記事でわかること 「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」と言いますが、特に己=自分のことになると、なかなか客観視できない、という方は少なからずいらっしゃるようです。 例えば、会合の場での自己紹介1つ取っても、「どこで、何を製造しています...