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□営業担当者としての心構え
面接は営業の場でもあります。 なかなか面接官は自分たちが営業担当という意識を持ちづらいのですが、応募者をお客さまと考えることで、営業担当者としても接しなければいけない意味がわかるのではないでしょうか? 採用活動を通して、会社が応募者を選ぶ... -
□どうやったら現場に採用の基本ルールを浸透させられるか
この本を手にしているあなたの職場に、本書で学んだような正しい面接の仕方を教えられる人はいますか?おそらくほとんどの人が該当しないでしょう。 たとえばあなたの会社の人事部長さんが、「正しい面接の仕方」を理解していなかったとしましょう。 人事... -
COLUMN④ここまでするんですか?
私が直接、お手伝いをしたお客さまと、採用に失敗し続ける会社には大きな違いがあります。その違いは会社規模とか社長の経営能力とか、おこなっている仕事が魅力的かどうかなどではありません。 それは、「ここまでするんですか?」と限界に対する意識の違... -
求人募集≠採用活動の間違い
人は通常、自分固有の思考方法や自分の過去の経験に基づいて物事を判断してしまいがちです。 これが経験のない、人材採用などの場面ですと、次にとらわれやすいのが、「常識」という考えです。 そして、いまの人材採用の常識は「人手が欲しい→求人を出す」... -
□中小企業がターゲットとする応募者層は?
中小企業が大企業よりいい人材を採用することはできると思いますか?この質問はクローズ質問ですがイエス・ノーでお答えください。 メルマガですと、ここでシンキングタイムと称して一ページ開けたいところですが、さすがに本では出版社の目が怖くてできま... -
魅力的な「中小企業のウリ」を考える
大企業がまねできないウリとは、例えば次のようなものです。 ①自分が歯車の一つではないと感じられるほど幅のある仕事が多い。 ②経営者(経営)と近く、経営を身近に見られる。 ③社員を家族と思っている温かい社長がいる。 ④管理職になるまでの昇進スピー... -
応募者の質を上げる必要性とは
必要性とは第四章までお伝えしたことを実行すると、社内の選考力は格段にアップします。 ところが、これは新たなる問題を生むのです。 それは、「選考に合格する人がいない」「応募者の質が悪い」というような問題です。 そして、このような考えになってし... -
□応募者数が多いとよいという固定観念を捨てよ
採用で応募者数を増やすことに意識がいっていませんか?もし、そうであればそれはあまりいい考えではないと思います。 なぜなら、応募者数が多いことは、決してよいことではないからです。 採用の常識の中には、「応募者数が多いほうが良い」という常識が... -
応募者の視点に立って、他社と自社を比較する
「応募者があなたの会社を就職先の選択肢の一つとしてあげるとき、ほかにどんな会社をあげますか?」これを知らないと、効果的な求人募集はできません。 「他社と比べて、自社がどうか?」「応募者にとって魅力はあるのか?」「そもそも応募者の選択肢の一... -
他社を応募者の視点を持って調べる
それでは次のように、実際に他社の情報を調べてみましょう。 ハローワークに行って、同業他社の求人票や求人一覧を印刷し、ライバル会社の諸条件などを調べる。 インターネット上の転職サイトや就職ナビでターゲットとする応募者の視点に立って、職種で検...