implex1023– Author –
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業績のよい会社がやっていること
この記事でわかること 会社の業績がよい理由の共通点は、新商品、新サービスの開発 業績のよい会社は時代の変化に合わせて、新しい商品、サービス、技術を開発 販売は戦術なので短期間で真似される 中小企業は狭い市場か競争相手のない市場で闘うべき ■新... -
社長の本当の仕事:企業の未来を守るための3つの使命
企業の経営において「社長の仕事」とは何でしょうか。社員教育や人材育成を挙げる方も多いでしょうが、それは社長の役割の一部に過ぎません。 真の意味で社長が果たすべき使命とは、企業を未来へ導き、存続と成長を実現するための基盤を築くことです。 本... -
10人から100人へ企業規模に応じた成長モデルと実践法:1と3の組み合わせ
企業が成長を目指す理由は、社員やその家族の生活を守り、安心して働ける環境を提供することにあります。しかし、企業の成長には段階ごとの課題があり、それを乗り越えるための明確な戦略が必要です。特に中小企業においては、リーダーシップの在り方や組... -
経営計画発表会の意義と成功へのポイント
経営計画発表会は、企業が一体感を高め、目標達成に向けた道筋を明確にする重要なイベントです。本記事では、発表会の目的や構成、そして成功させるための具体的なポイントについて解説します。 経営計画発表会の目的 経営計画発表会の主な目的は次のとお... -
手書きのメッセージ③経営計画発表会
この記事でわかること 業績は社長の戦略と全社員の戦術で決まります。 会古田土会計の経営計画発表会は創業日である1月11日に行なわれます。今年は13日でしたが、会場がお客様618名と社員とで756席が満席となりました。 経営計画発表会は1990年... -
環境整備の目的は「よい社風づくり」
この記事でわかること ■第一の目的はキレイにすることではない 私は、数多くの中小企業の経営を見てきていますが、挨拶、掃除等の社員教育をしっかりやっている会社が業績がよいかというとそんなことはありません。 環境整備をしっかりやるから業績がよく... -
事業をすべて数字で考える:「数字読解力」と「業績」の連動
経営の成功には、多くの要素が絡み合っていますが、その中でも「数字を読む力」は欠かせないスキルです。業績の良い企業や安定した経営を続ける企業には共通して、経営者が数字に強いという特徴があります。 経営者が自ら数字を正確に把握し、分析し、意思... -
経営に不可欠な3つの指標と効率改善のための数字の捉え方
前記事で、経営の基盤となる直接原価計算による「損益計算書」を再構築しました。 ここで注目すべきは、以下の3つの重要な指標です。 注目すべき3つの数字 売上高 粗利益 経常利益 これらは経営者が常に意識し、頭に入れておくべき基本の数字です。この3つ... -
利益を上げるための方法は4つのみ
経営において利益を増やす手段は、大きく分けて以下の4つに集約されます。この基本を押さえることが、持続可能な成長への第一歩です。 方法1: 売上を増やす(顧客数や販売量を拡大する) 売上を増やすことは、最も直接的な利益拡大の方法です。 特に、販売... -
分配ではなく生産性向上による持続可能な経営のすすめ
中小企業が成長し、活力を取り戻すためには「お金を儲けること」が重要です。これを具体的に測る指標として、損益分岐点を活用することが効果的です。 利益を残すための手法としてキャッシュフロー計算書や資金別貸借対照表を活用し、また人材育成の基盤と...