MENU

「人間くさい情報」が人を引き寄せる

中小企業が採用で勝つためには、「人間味」で勝負をするしかありません。

具体的な例をあげます。

  • 「社長がどんな思いでこの会社を作ったか?」
  • 「社長は今後、この会社をどうしていきたいのか?」
  • 「社長はどんな人生を送ってきたのか?」
  • 「企業理念は何か?それはどういったことなのか?」
  • 「働いているスタッフが楽しい瞬間は何なのか?」
  • 「皆はどんな気持ちで働いているのか?」
  • 「ほかの会社と違うところは何なのか?」
  • 「会社が危機的状況に陥ったのはいつか?それをどう解決したのか?」

などなど。こういった情報を求人募集の中に入れてみてください。

応募者は「会社が提供した情報」のみで判断します。

つまり、「ただの求人データ」のみを提供しているときは、それで判断されますが、「社長がどんな人か」「会社はどんな歴史があったか」「今後、自分はその会社でどうなれるのか?」等の情報を提供することで、応募者はその情報で判断します。

応募者が集まらない、いい人材から応募がないと不満を言っている会社ほど、情報を応募者に提供していません。来ないのは当たり前なんですよね。さあ、そこのあなた!ぜひ、自社の求人媒体を見てみましょう。

まだ応募者に会社の情報で伝えられることがあると思いませんか?特に「人間くさい情報」を。

【■POINT■応募者は会社が提供した情報で会社を判断する。】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次