あなたの会社は面接時に、面接シート(面接評価シート、面接票など)を使っていますか?もし使っていないのであれば、「人材採用はフィーリングでギャンブルだ」と言っているようなものです。
三段論法で理由を説明しましょう。
①よい人材を採用したいなら『正しい選考』で人材を見極めなくてはならない。
②『』、『』。
③『』、『』。
少々強引でしょうか?しかし、面接シートが採用の精度を上げることは、紛れもない事実なのです。
私のとったデータでは、中小企業の九割近くが面接シートを使って面接を実施していません。しかしながら、大企業で面接シートを使っていないところは逆に皆無です。
人を採用するのであれば、企業規模やアルバイトなど職種を問わず、面接シートは必須です。面接シートがないと、このようなデメリットがあります。
- ①記憶に頼った面接で、尋ね忘れが発生する。
- ②勘と経験に頼った面接になる。
- ③面接官ごとに面接内容のばらつきがある。
- ④全部の面接内容を覚えることはできない。
- ⑤面接経験がない人は面接ができない。
- ⑥面接のカイゼンができない。
面接シートを用いていないと、これだけのリスクを背負うことになります。
詳細は次ページで説明しましょう。
【■POINT■面接シートを使わないと、人材採用はギャンブルになる。】
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