この記事でわかること
- 顧客への知名度と求職者にとっての知名度は別
- ターゲットの求職者にしぼり知名度を上げる
- HPの活用で知名度は勝手に上がる
目次
知名度がないから優秀な人が来ない
「ウチは知名度がないから、優秀な人なんて来ないよ」こちらもよく耳にする言葉です。
知名度がなくても優秀な人材を採用できますし、弊社のお客さまは中小企業ばかりですから、どの会社も知名度はありません。
でも、集客の仕組みを導入すれば、その業界での知名度は上がってきます。
しかしお客さまにとっての知名度と求職者にとっての知名度は違うという認識をお持ちください。
求職者にとっての知名度を上げれば、応募者は増えます。
そして、求職者全員に知名度を上げる必要はなく、ターゲットとしている求職者にだけ知名度を上げればいいのです。
たとえば弊社の採用の場合ですと、「福岡で人材採用コンサルタントになりたい人」にだけ知名度を上げればいいのです。
そのときに重要なのが、求職者にとっての探しやすさと、業界内での自社の立ち位置を明確にすること。
そして、ホームページを上手に活用することで知名度は勝手に上がります。
もし、信じられないようでしたら目の前の私がいい例です。
ブログとホームページを活用し、弊社を発見しやすくしたことでこのように出版のお話をいただけたわけです。
中小企業の場合は、不特定多数に知名度を上げる必要はなくターゲットとなる求職者にだけ知名度を上げられるようホームページを上手に活用してください。
これは新卒採用でも同様です。
知名度や会社規模に関係なく新卒採用はできますし、当然ながら弊社のお客さまも新卒採用をしています。
【■POINT■お客さまにとっての知名度と求職者にとっての知名度は違う。】
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